総務って何でも屋の雑用係だよね、、そんな風に言われることももう終わりです。これからの総務は組織を成長に導く重要な部門として期待されています。
社内の要望に粛々と応えてくれる、それが総務の「あるべき姿」。本当にそれでよいのでしょうか。
環境変化が激しい昨今、コロナに代表されるように「明日は何が起こるか分からない」中で、総務の役割は「受け身」から脱却する必要があります。言われてから行動する、ではもう対応が間に合わなくなっています。
総務部門には社内外の情報が集まります。情報は集めているだけではなく、活用して初めて価値を生み出します。情報が集まる総務だからこそ、組織の成長に貢献できることがあります。
総務が組織に貢献するには、組織の方向性を理解し、戦略的に行動することが求められます。
総務のあるべき姿の先には企業の目指す道があります。企業の目指す道を地ならしし、先を見据えて会社を整えていくことがミッションである総務には、社内外のリソースを活用するための大局観と経営センスが求められます。
教育総研は総務担当の皆様に「経営的視点」を養っていただけるプログラムをご提供します。「管理総務から「戦略総務」へ進化するときは「今」です。
◆こんな企業様におすすめ
✔総務部は今まで管理部門だと定義していたが、組織を引っ張る役割を担う必要があるのではないかと考えている企業様
✔今まで前例踏襲を是とする風土があったが、時代の変化に対応できるような総務部に変えていきたいと考えている企業様
✔総務には有望な若手がいて、成長を期待している。その若手の力を発揮できるように総務部全体を整えたいと考えている企業様
総務部は何でも屋です。何でも屋ということは、「何でもできる」ということです。
組織では部門によって制約があることがほとんどです。制約を制定する管理部門だからこそ、思い切ったことが「何でもできる」のではないでしょうか。
経営トップに一番近い総務だからこそ、学びが必要です。是非ご検討ください。
お問合せ:教育総研 担当 大坂 osaka@powerweb.co.jp