社員として会社で働くためにはスキルアップが必要です。やる気がある社員は自分で本を買い、合間時間に勉強します。このデジタル時代ですら知識をインプットするには本を読んでいる人が多いことは書店を見れば一目瞭然です。
でも、当然ですが、書店で購入できるものは「日本語」の書籍です。
日本人なら「この本、勉強になるから読んだらいいよ」と勧めてあげるところですが、外国人社員にとって「本」を読むことはかなりの難関です。外国語の本なんて、、想像するだけで嫌になります。
母国語の本を入手することはかなり大変です。洋書となると費用もかかりますし、英語以外のビジネス書となるとまたハードルが上がります。元々国から持ってきている、なんていう外国人は少ないでしょう。
仕事は現場で覚えるんだ!とは言え、実際には理論も知っている方がスキルアップのスピードは格段に速くなります。知っていればミスしなくてすむものを、知らないことでたくさんミスをして叱られて、、そのうちモチベーションも下がっていきます。将来有望と思って採用した優秀な社員が辞めていき、会社を転々とするなんて、会社にとっても本人にとっても大変残念なことです。
外国人社員にスキルアップしてもらうには研修スタイルの育成が必要です。育成機会の提供は外国人社員にとっては福利厚生に近いかもしれません。是非ご検討ください。
お勧めする研修プログラムNO. 1は
こんなことでお困りの社員様に、、
✔話が長い(日本語力は別として)
✔対応が場当たり的
✔どうしてそうなるの?という行動が多い
教育総研の研修プログラムの特長
日本人講師とベトナム人講師+英語対応で多国籍社員が一度に同じ研修を受講することが可能です。日本人社員も一緒に受講できるからヨコの連携を強めることもできます。
レベルに合わせてカリキュラムをご提案できますのでお気軽にご相談ください。