代表の岡本が東京理科大学オープンカレッジにて「リーダー人材のための社内調整力」講座を担当致します。この機会にぜひご参加ください。
今はChatGPTなどを駆使して資料作成などは格段に効率化されました。
それだけに、これからはそれらの資料を基に、どのように社内の協力関係を引き出すかが重要になってきます。
今の時代は、多くは受動的に情報収集することが出来、対人コミュニケーションも含めて、異質なものとの触れ合いが少なくなっています。
友人関係のようなある程度同質な世界では意思疎通が図れても、他人との対話や意見交換などは苦手な人が多くなっているように見受けます。
そのような背景から、また若い人たちのリーダー教育をしている中から、社内調整力と言うテーマを東京理科大の講座運営スタッフの方と相談して決めました。
すべてオンライン講義で4回シリーズになっています。
各回には、グループに分かれてケーススタディに取組む時間も設けております。
●講座日程とテーマ
7月 4日(木) 19時~21時 社内調整力はこれからの重要なビジネススキル
7月11日 (木) 19時~21時 社内関係者の行動タイプに合わせた調整のやり方
7月18日(木) 19時~21時 論理思考で生産性の高い社内調整を進める
7月25日(木) 19時~21時 組織文化を築いていく重要な役割が社内調整
●受講料
全4回合計 20,000円
●お申込みページ
リーダー人材のための社内調整力
※東京理科大学オープンカレッジのサイトへジャンプします
●講座の主旨
「社内調整力」とは、仕事を円滑に進めていく上で欠かすことのできないビジネス能力です。
これからは、組織としての総合力を発揮し、顧客価値を提供し、会社の利益確保ができる人材が求められます。 そのためには、他部署や社内関係者と調整し、巻き込んでいく人材が必要です。
また必要な情報を引き出せる「質問力」や「傾聴力」のスキルも求められます。
合わせて必要な情報を提供できる「説明力」や相手の状況を理解する「理解力」などの周辺領域も必要になります。 この講座では、社内調整に欠かせない「質問力」「傾聴力」「説明力」「理解力」などの周辺領域も含めた「社内調整力」を身につけることを目的とします。
ぜひご参加いただき仕事力向上の大きなきっかけとしていただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。